市内の保育園・こども園では、1・2歳児の職員配置を国が定める6対1を上回り、公立園・民間園ともに4対1で実施しています。これにより、一人一人の園児と向き合いやすくなり、保育士の負担を軽減しています。
市内の民間の保育園・こども園で勤務する保育士へ、施設からの給料とは別に、市から手当を支給します。
(年数は通算経験年数を適用します。就職先の保育園等を経由して支給されます。)
市内の民間の保育園、こども園、小規模保育事業、事業所内保育施設に1年間勤務すると10万円の給付、3年間勤務すると20万円を給付します。さらに、就労後1か月以内に守山市に移住した場合には20万円を給付します。
市内の保育園・こども園・小規模保育事業・事業所内保育施設・家庭的保育施設で勤務する保育士の奨学金返還に係る費用を補助します。(公立園は会計年度任用職員のみ対象)
市内の保育園・こども園・小規模保育事業・事業所内保育施設・家庭的保育施設で勤務する保育士が、認可保育施設に子を預けた場合にかかる保育料の半額を補助します。多様な働き方があるなかで、早期に職場へ復帰する方への金銭的な負担を軽減します。(市外在住者も対象です。)
市内の民間の保育園、こども園、小規模保育事業、事業所内保育施設、家庭的保育施設が、保育士を居住させるために宿舎として賃貸物件を借り上げた場合に、保育所等に賃料の一部を補助しています。これにより、自ら直接賃貸物件を契約するよりも、経済的負担が軽減されます。(制度の有無は施設により異なります。個人への家賃補助ではないのでご注意ください。)
駅から近く、近隣には公園や川もあります。河川には蛍がたくさん飛び交い、子ども達は蛍の幼虫の放流や河川公園の清掃活動をするなど、環境にも目を向けるとともに、四季折々の自然の変化を身近に感じ、五感を養うことを大切にしています。また、地域の方や中高生との交流を通して、親しみやすく地域に根ざした保育を大切にしています。